著者校正PDFは数MBのサイズになる可能性がありますので、電子投稿・査読システムにご登録いただくe-mailアドレスの容量制限にご注意下さい。 日本集中治療医学会雑誌は21巻1号より、著者校正をPDFのe-mail送付で行うこととなりました。
11医薬品・患者の重症度により、「投与を強く推奨」しているものから、「投与しないことを強く推奨」しているものまであり、慎重な治療法選択が必要です。 2版はCQ2(レムデシビル)のみを最新のエビデンスに基づく推奨に変更したマイナーアップデート版となります。
日本臨床麻酔学会(評議員、学会誌編集慣行委員会 査読委員)• 抄録 日本集中治療医学会(以下,本会)臨床倫理委員会は,本会の正会員のうち看護師免許を有する者を対象に,集中治療領域においてDo Not Resuscitate(Do Not Attempt Resuscitation)〔以下,DNR(DNAR)〕の正しい理解と治療の開始・不開始,差し控え,中止の状況や,看護師の意識が2016年の調査結果 1 と比較して,どのように変化したかを明らかにするためにアンケート調査を実施した。 日本臨床救急医学会• なお、お申し出のない場合には、ご了承いただけたものとし、電子アーカイブとして公開する時期がまいりました段階で、論文を掲載させていただきたいと存じます。 したがって、常に最新版の情報を利用することを強くお願い申し上げます。
13この電子アーカイブとは、誌面を電子データ化し、同機構インターネットウェブサイト上で公開することをいいます。
15「新型コロナウイルス感染症に効果があるのではないか」と考えられている5つの医薬品について、患者の重症度別に、以下のように推奨レベルが示されています。 2016年12月9日 一般演題採択通知を配信致しました。 また,教育を受けた場所で最も多かったのは,学会主催のセミナーであった。
8これにあたっては、電子化された論文はすべてが同機構のサーバに保存されるため、著作権が本会に帰属していることが条件となります。 この度、本会は科学技術振興機構の電子アーカイブ対象選定委員会によって、本誌が創刊号以降の全巻全号を電子化してアーカイブされる対象誌として選定されました。 ステロイド、軽症患者には投与せず、中等症・重症患者に投与することを強く推奨 新型コロナウイルス感染症は秋冬に再燃する可能性も高く、そこでは季節性インフルエンザとの並走も予想され、「感染拡大防止策の徹底」や「医療提供体制の確保」などが依然として非常に重要な点に変わりはありません。
62017年1月11日 を掲載致しました。 日本集中治療医学会、日本救急医学会による2学会合同の日本版敗血症診療ガイドライン(J-SSCG)2020 特別委員会では、GRADEシステムに則ったJ-SSCG 作成の経験を活かし 、COVID-19の薬物療法に特化したliving guideline特別編を作成し、両学会のホームページで最新情報を提供し、エビデンスに基づいた診療を支援することを目指しています。
18万一、この件に関しましてご了承いただけない場合、あるいはご不審の点がある場合は、2009年2月28日までに本会事務局に文書または電子メールでお申し出下さい。
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